iPhoneとアプリの使い方 IT中級者への道

iPhone iPad ガラスフィルムの貼り方にはコツがあった。失敗しないコツ。

iPhone iPad ガラスフィルムの貼り方にはコツがあった。失敗しないコツ。

私は先月、iPadをエア2から、エア3rdに替えました。アップルストアで下取りしてもらって、買い換えたと言うことなんですが。自宅専用なので、Wi-fiモデルです。

新しいiPhoneiPadにすると、悩ましいのはデータや設定の引き継ぎがあります。私の場合、たいていはうまくいくのですが、いくつか前のようには戻らないことが必ずあります。

今回は、メールの設定とブルーレイディスクレコーダーのアプリでした。今回はそのことではなく、ガラスフィルムについて書きたいので、そのことはまたべつの記事にしますね。

さて、機種変更や買い替えで悩むのが、スクリーンに貼るフィルムです。

私は、iPhone6SからXRに機種変更しました。これも機種変更というか買い替えでした。というのも私はマイネオにしているので、機種縛りが有りません。これは嬉しいことですよ。いますぐでもiPhone11に替えることができるんですから。楽しいです。

この時もApple StoreiPhone XRを買ったのですが。この時はめんどくさかったのでストアでガラスフィルムを貼ってもらったんです。確かにすごいと思いました。専用の機械を持ってきてiPhoneをセットしたら、そこへガラスフィルムをのせます。そして剥離紙を引き抜くと!終わりです。カンタンでした。メーカーが作るとすごいなと思ったの覚えています。しかしですね値段もすごかったです。ガラスフィルム代が5000円しました。まぁサービスは良かったんですけどこの値段は驚きでした。だってネットで買えば1000円ちょいで買えますから。ただし自分で貼る必要ありますが。

さて、今回iPadの買い替えにあたってガラスフィルムをどうするか考えました。またアップルストアで張ってもらおうかとも思ったのですが前にあまりに高いと思ったので今度は自分でチャレンジすることにしました。ネットでいろいろ調べてやってみるとわりとカンタンなことがわかりました。実はコツがわかれば簡単でした。もう自分で貼ることを絶対にお勧めします。なので、今回iPadというかiPhoneというかガラスフィルムを貼るコツについて書きたいと思います。このコツさえつかめば簡単です。ただしガラスフィルムに限りますよ。以前のようなセロハンというかフィルムはダメです。ガラスフィルムだけですよ。その理由もお知らせします。ではお読みください。

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iPhoneiPadにフィルムを貼るのが難しい理由

大きく分けて三つあると思います

1  位置決め、位置合わせが難しい

2 ホコリが入ってしまう

3 気泡が入ってしまう

位置合わせが難しい。

コレはホームボタンとセルフィーカメラの穴に合わせて置いても、実際に貼る時には、合わせた位置に貼れないということ

ホコリが入ってしまう。

いざ剥離紙を取って、スクリーンに乗せようとしたら、ホコリが!なんてことだ!

私の友人は、風呂場で素っ裸になって貼ったと言ってました。

気泡が入ってしまう

気泡が入らないよう少しずつ、指で押さえていくのですが、なぜか入ってしまいます。そしてそのたびに貼った以上に剥がしてやり直します。

こんな感じでしょう。

コレらを解決する秘訣はガラスフィルムにあった

商品説明に書いてあるのですが、なにげに読み飛ばしてしまいますよね。それは何かと言うとガラスフィルムは自動吸着機能があるという事なんですね。かんたんにいうと剥離紙を取ってスクリーンにのせたら、少しずつ、自分から貼り付いていってくれるんです。自分から吸い付いていってくれるんですよ!

このことで以前苦労していた気泡が入らないように少しずつ押さえて貼っていくということがいらないんです。実際やってみればわかりますがスーッと吸い付いていきますよ

ですから、私たちがやらなければいけないことは、ホコリのない状態のスクリーンのここだという位置にガラスフィルムを置いてやることだけなんです。

では次にホコリが入らないようにする方法です。

まずはスクリーンをきれいにします。たいてい、アルコール綿やほこり取りシールがついていますからそれを使えば充分です。

問題はきれいにしたあと、ガラスフィルムを乗せるまでにまたホコリがついてしまうことです。

これはなぜそうなるかと言うことを考えると、要するに位置を決めるのに時間がかかってしまうとその間にまたホコリがついてしまうと言うことなんです。すなわち位置決めが素早くできればほこりが入る時間がないんです。あまりにもホコリっぽい場所で貼るのはどうかと思いますが、風呂場まで行かなくてもいいと思います。

さぁいよいよコツです。

このように気泡もホコリもどちらも原因は位置決めに時間がかかるためにガラスフィルムを乗せるまでに時間かかり、その間にほこりが入ってしまうということなんです。位置決めさえ、素早くできてさっとガラスフィルムを乗せることができれば、ホコリも気泡も入らないんです。そして自動吸着なのでほっといてもきれいに貼りつきます。ということでコツは位置決めをいかに素早く確実にするかと言うことです。

では位置決めを素早くしかもカンタンにするコツです。

このやり方です。

剥離紙がついた状態で、完ぺきに位置を決めます。そして決めたら、左側へバンドエイドのようなシールで固定します

ここできっちり固定することが大事ですよ。

さあコレから貼ります。右側へバンドエイドシールを貼ってしっかりと引き付けながら持ち上げて、剥離紙を取ります。

ここがコツです。

強〜くひっぱりながらです。左のシールと自分がテンションをかけ合うためガラスフィルムが固定された状態になります。もう位置を変えたくても変えられないようになります。コレでそっとスクリーンに乗せます。あとは自動吸着です。

最後に念のため端を押しつけて完成です。

メーカーが貼り方をYouTubeにアップしていて、それを見るように説明書に書いてありますが、この強くひっぱるコツは教えてくれません。

このコツで私はカンタンに、安くガラスフィルムを貼りました。

ぜひともお試しくださいね。

この貼り方のガラスフィルムで私がオススメなのはコレです。ガラスフィルム自体もきれいで、滑りも良いです。定番メーカーですねー