iCloud Drive 同期がくさるほど遅い件

iCloud Drive 同期がくさるほど遅い

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レクタングル大

iCloudストレージの使い方

400円/月 で200ギガプランを契約しています。

基本、毎月支払いが発生するサブスクリプション関係は手を出さない方針なのですが、 iCloudドライブというかiCloudストレージだけはやむなく契約しています。

iCloudストレージ契約が必要な理由

iCloudストレージはiPhoneの基本的なバックアップ先なのですから使わないわけにはいきません。もちろんパソコンにバックアップすることもできますが、面倒です。一つのアップルID5ギガのiCloudストレージが無償で付いてきます。iPhoneを使い始めた頃、4Sから始めてその後、5S6Sへと機種変更してきましたが、最小容量のタイプを選んでいたので不要な写真を削除したりしてなんとか5ギガでバックアップできていました。

ですが今は最小でも64ギガになり、iPadも使うととても5ギガでは収まらなくなりました。家族も同様に収まらなくなってきました。それなら一人150円で50ギガを3人契約するより、私一人で400円、200ギガの契約をして家族で共有した方がもっと使えるし安いと考えたのです。そしてどうせならアップルデバイスのバックアップだけでなくもっと積極的にクラウドストレージとして活用しようと考えたのです。

iCloudストレージのプランと説明

クラウドストレージとして利用できる

今はiPhoneiPadWindowsパソコンからアクセスするようにしています。

仕事関係のファイルが外でも家でもアクセスできて見られるのは本当に便利です。これらのファイルは以前はパソコンに外付けのHDDUSB接続してバックアップしていました。でもこれも面倒でした。バックアップ作業も面倒だし、パソコンと外付けHDDのトラブルも考えておかないといけないことも面倒でした。ハードディスクの寿命が3年程度と言われていることもあり、機器の更改も必要です。個人情報や大事な情報のファイルはまだ自宅のローカル環境に保存していますが、その他のファイルはクラウドストレージに保管しておけばハードウェアトラブルの心配はしなくて済みますので、楽になりました。

Windowsが必要な理由

仕事関係のファイル、資料のPDFやワード、エクセルのファイルはやはりパソコンで編集します。まだまだ一般社会はマイクロソフトのオフィスが中心かと思います。iPadのメモアプリで報告書を作っても受け取ってもらえないし、Windowsでは編集もできません。

ですから、仕事関係のファイルの作成、編集はパソコンでします。そして作ったファイルをパソコン内のiCloud Driveに保存してクラウド同期させてiPadなどでも使えるようにします。

大問題

が、このクラウド同期が遅いのです!!!

たとえば編集したエクセルファイルをiCloudドライブにフォルダを作って格納します。そのあとこのフォルダがiPadで表示されるのに時間がかかりすぎます。

具体的にどれくらいかかるかは測ったことがないのでわかりません。遅すぎて測る気にもなれないからです。今では翌日になれば使えるのかなという感じです。

その反面、Googleドライブとoneドライブは速いです。パソコンでファイルを格納すると即同期が始まってインジケーターでも確認できます。少量なら待つという感じはないですね。

せっかくサブスク契約までしたiCloudストレージなのですが、今はアップルデバイスのバックアップがメインです。気長にパソコンからファイルを上げ続けてやっとだいたいのファイルがiPadでも表示されるようになりました。

これでも資料がいつでもどこでも見られるようになったので便利になりました。

これからiCloudドライブの同期を早くする方法を調べていきます。